AGE	火山 テフラ	M	層位	REMARKS
0.091	支笏樽前1909	M2.5		溶岩3.6
0.261	支笏樽前a	M5.2		Ta-a，1739，Me-a1日出西18南9（4）
0.333	支笏樽前b	M5.4	有珠bの上0.1cm	Ta-b，1667，二風谷温泉103，アイヌ文化期
0.36	支笏恵庭ポロピナイ	M2	樽前aの下	岩なだれ，ラハール，火口ふきんの爆発堆積物；0.195C, 0.275C, 0.340C（中川ほか1994火山237-241）
3	支笏樽前c	M5.8	樽前bの下17cm	Ta-c，千歳市美々101，3.23-5.57C，遺物との関係から2.5-3ka（町田・新井，1992，235）；c2/2cm泥炭/c1という報告あり（古川1995火山秋55）
9	支笏樽前d	M5.6	樽前cの下35cm	Ta-d，千歳市美々101，8.94C, 7.77C, 8.14C縄文早期
19	支笏恵庭a	M6.0	樽前dの下30cm，支笏１の上80cm	En-a，千歳市美々101，帯広火山砂，日高山地トッタベツ亜氷期，13.10C, 15.96C, 17.09C, 18.80C, 16.85C, 16.50C
28	支笏恵庭b	M5.2		En-b；風不死起源?（中川1993自然災害報告書）
41	支笏1	M7.2		32±C(GaK)，早来町新栄南2269，倶多楽地域の札内降下軽石はIVD
58	(支笏3)	M5	倶多楽1の下75cm，女那川の下30cm	早来町新栄102；竹浦の一部；厚真町軽舞（町田ほか1985火山49-70）
58.3	支笏5	M5	支笏4の下1cm	早来町新栄102
60	支笏6	M5	早来の下3cm	早来町新栄102
60.1	支笏7-10	M6.5	支笏6の直下，倶多楽6の上100cm	早来町新栄102，Ssfa，厚真町軽舞（町田ほか1985火山49-70），スコリア流