更新履歴
- 2009.04.15:マスターテフラである大山倉吉軽石の年代を5万年から6万5000年に変更しました。これは、箱根東京軽石の年代を6万5980年とした青木ほか(2008第四紀研究391)による鹿島沖海底コアの研究結果を採用したことによります。赤城鹿沼(4万4200年)、御岳第1(9万5700年)、立山D(9万8900年)も、青木ほかの年代を採用しました。これに伴って、北関東で約60、南関東で約40のテフラの年代を変更しました。
- 2009.01.22: 100万年テフラデータベースには約1000のテフラが登録してありますが、そのうち約100についてグーグルマップを利用して分布図を示しました。
- 2008.08.29: 噴火データベースを正式公開しました。1997年から公開していた噴火カタログ(2000年、100万年)を更新して検索機能をつけたものです。
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