これだけの量と大きさの火山礫が降ったとは私自身,いままで思っていませんでした.瓦屋根の下にいれば無傷でしょうが,もし屋外にいれば命を落とすに十分な密度です.8.18を超える大きな噴火の危険が気象庁によってアナウンスされているいま,わたしは,三宅島に留まる理由をみつけることができません.次の噴火がなくとも,現地に留め置かれた住民にパニックが生じないか心配です.8.22.1725
この程度の噴石は三池から坪田中学付近では
どこでも見られますただ私のところはコンクリートと言うこともあり
写真上では目立つように思います。また
三池は火山灰は他の地域に比べて少なかったので特に目立ったものだと思います
30cmの正方形の中のものを採取しました
採取あと下はコンクリートです
採取した火山灰と噴石ですこれを6ミリのふるいに
かけて火山灰と分けました
6ミリ以上の残ったものですが,これをさらに水道水で洗浄して残った石の塊です