噴火からの逃げ方:実践編
落下する小石から身を守る
- ヘルメットをかぶる(Hal.T )
- 丈夫な屋根がついた建物の中に逃げ込む.
大岩の着弾から身を守る
- 山頂火口底内にあいている小火口の位置に注意する.小火口の開いている側の海岸集落は比較的安全.
目の前に火砕流が迫ったら
- 屋内に逃げ込む.室内の空気が火砕流から守ってくれるかもしれない.バスタブに水をはって,そのなかに沈むのがよいかもしれない.熱くない酸素をどうやって確保するかが決め手.
- 雨戸、室内扉をすべてを締め布団の中にもぐりこむ(Hal.T )
- ほんとは地下室が一番よい(Hal.T )
- 数分以内に通り過ぎるだろう.
- 高熱で家が発火する前に,脱出する.
- そのとき靴を履くことを忘れてはいけない(Hal.T )
- 野外では車、川、窪地、堆肥、草の中に伏せ、小さな火砕流を神様にお願いする(Hal.T )
山腹割れ目噴火が始まったら
- 海岸部でマグマと海水(地下水)が接触して起こるつよい爆発に厳重注意.大岩が3kmまで飛ぶから,それ以上離れる.
お仕事が毎日あるが,午前中だけで終わる人の場合
- お仕事が終わったら,14時の東海汽船にのる.東京に着いたら,そのまま引き返す.朝5時に島について仕事する.以後この繰り返し.(さだぞう)