部外通報の結果によれば、湿った低温で勢いのない火砕流が発生した可能性がある。
また船上から、地面をはうような噴煙が中腹の一周道路まで達したことを観測した。
今後、噴火活動が活発化した場合、山麓へも噴石が落下する可能性がある。
島内では噴石、火山灰、雨が降った場合の泥流に引き続き注意が必要である。