すべての航空機(公的緊急サービスにおける非常救援機を除く)は、次の空域に入ってはならない。423323N1404857Eおよび423308N1404819Eを中心とする半径3キロメートル以内、高度9843フィート以下.
有珠山噴火非常災害対策本部長の中山正暉国土庁長官(建設相)は4日の閣議後の記者会見で、北海道・有珠山の西山地区を中心とする半径5キロメートル以内での上空からの取材活動を自粛するよう報道各社に要請した。航空機に危険が及ぶ恐れがある上、観測活動などにも支障が出るため、としている。(時事通信)
運輸省航空局は3日午後1時55分,火砕流や火砕サージの発生で航空機に影響が出る恐れがあるとして,西山の火口群を中心に半径5kmの範囲で高度1万メートル以下の飛行を行わないよう,航空関係者に対して情報を出した.(読売新聞4.4)