目的

・ 山や島の立体模型を作って楽しむ。
『 弁当パックで山や島の立体模型を作ることを通して、その地形を知ることができる。』
『 弁当パックで山や島の立体模型を作ることを通して、その地形に興味をもつことができる。』

・ 等高線で表現された地図を読むことのできる力を養う。
『 弁当パックで山や島の立体模型を作ることを通して、等高線地図を読み取る力を養う。』

対象

小学校4年生〜中学校3年生

かかる時間

2時間つづきの授業で行うとちょうど良いです。

弁当パックのふた

福助工業株式会社製 TR-36F(17cm×17cm) 50枚で500円程度。ひと箱600枚入(50枚×12)なら 4800円。 とても使いやすくオススメです。

実践例・レポート(PDF ファイル)

小学校における等高線概念習得のための授業実践(川路美沙、2006.12.09)
'05「群馬おもしろ科学展」における弁当パック立体模型の実践報告(柴崎俊哉、2005.08)
'06「群馬おもしろ科学展」における弁当パック立体模型の実践報告(柴崎俊哉、2006.08)
弁当パックでつくる日本列島の震源立体模型(川路美沙・早川由紀夫、2006)群馬大学教育実践研究23、97-102.
弁当パック立体模型を使った授業実践(堀真季子・早川由紀夫、2005)群馬大学教育実践研究22、57-66.
弁当パック立体模型の普及−体験教室における実践とホームページ作成について−(柴崎俊哉、2007.02.08)

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