明神礁
1952年9月17日から始まった噴火(M3)を調査中の海上保安庁水路部の観測船「第五海洋丸」が24日に起こった爆発によって遭難し,乗船者31名全員が死亡した.明神礁はベヨネーズ岩とともに海底に隠れたカルデラの縁をつくっている.