赤城山

 (前橋市日輪寺町から撮影)

 前橋市の北東側にある山が赤城山です。上毛カルタにも「すそのはながし赤城山」と赤城山のことがでています。群馬県を代表する火山の一つですが、どのようにしてあのような形の火山になったのでしょうか。

1 39万年以上前

富士山みたいだったときの赤城山

2 20万年前

岩なだれ発生。残った山は馬のひずめのような形。

3 8万年前

山の中腹からふん火。その火口には鍋割山、荒山ができる。

4 3万年前

山頂の火口の中には大沼(おの)、小沼(この)、覚満渕(かくまんぶち)ができる。

5 現在

たくさんふん火した結果できた形。

 赤城山地図


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